ISHIO on the monday vol.85

こんばんは!木曜夜ブログ担当の意志雄です。

 

tRonchiで開催中の徒然舎古絵本まつりですがおかげさまで好評で、

定休日の本日、追加仕入れしてまいりました!

その数やく50冊!

 

明日(22日)から店頭に並べますので、お楽しみに!

 

そのなかから意志雄セレクトの本の1部を紹介します。

 

まずは「天国はおおさわぎ 天使セラフィーノの冒険」

わりと大きめの本です。

ガブリエル・バンサンという方が描かれた

なんかすごいアートっぽいというか美術の教科書に出てきそうな絵です。

中を開くと…

 

 

!!!

 

ただのラフじゃねーか!!!

 

 

 

でも見てるとだんだん上手な絵に見えてくるんです。

私の漫画もそうだといいのにな。

 

最後の晩餐ぽい絵もいい感じ。

さすがガブリエル・バンサン。

 

 

 

 

さて次は、数年前に一世を風靡したディズニー映画の元ネタなのかな?

「雪の女王」です。

 

 

 

 

 

 

怖っ!

こわっ!!

 

ありのままの姿 描きすぎだろ!!!!

 

小林幸子さんかと思ったぞ!!

 

 

 

さて、次もかなりおすすめ絵本です。

 

「つるになった少年」

 

 

!!!???

 

 

おまえ最初から「つるつる」じゃねーか!!!

 

そもそも少年か????

 

 

 

 

次に紹介する絵本は…

 

 

お前は野うまになったのか!!!

 

 

「ツルになった少年」と「野うまになったむすめ」はセットで買うことをお勧めします。

 

 

 

最後に、もう少し幼年期向けの絵本を紹介します。

まあ紹介するまでもないですが、

2、3歳の子供には絶大な人気を誇るあのヒーローといえば

 

 

 

 

それゆけ、、、

 

 

 

 

 

 

ブラシかよ!!

 

どこへも行かねーよ!!!

 

 

でもこの絵本、オチが結構面白いのでお勧めです。

 

 

 

そんなわけで、意志雄のおすすめ絵本紹介でした!

 

まだまだお勧めはありますので、また紹介したいと思います。

 

<写真・文/意志雄>

絵本の会5日目!今日のオススメはこちら。



絵本の会、5日目。

今日は朝いちばんで高校の同級生エミちゃんが1歳の息子さんと一緒に来てくれました。

言葉も覚えたて、よちよち歩きの男の子。

可愛いくて癒されました^^

あ、上の画像は2年前の絵本展のときのもの。

BOOKSTORE - APRONはこの時に誕生いたしました!

この時作ったエプロンがあった事を思い出し、今週はエプロンをまとってお店番を。

作業で糸くずがついても脱いで帰ればよいし、

やっぱりエプロンっていいかも!

「もう一回、エプロンの受注会があればかならずオーダーしたいと思っていたので…!」

と、2年前にお作りしたエプロンをヘビロテしてくださっている方からも

ご注文をいただけました^^

日常着に比べるとそうそう需要が多いわけではありませんが、

そんなお声をきくと作ってよかったなぁと思えます。

BOOKSTORE - APRONは、3/8までの期間限定受付です。

お見逃しなくどうぞ!


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今日のオススメ絵本はこの3冊です。


◎おんなのこ と あめ/ ミレナ・ルケショバー/1977年初版
@700+tax
◎こねこ ねこ ねこ/ マーティン・レーマン/1985年初版
※版元品切 ※田口 @600+tax
◎つきの ぼうや / イヴ・スパング・オルセン/1975年初版
soldout



1冊目、“おんなのこ と あめ”は、初めて出会った絵本でした。

淡く優しい色彩の絵に惹かれてセレクトした1冊。



雨と、ひとりの女の子の出会うおはなしでした。

雨って、こんな顔してるのね。



車の運転が出来ない私は、

雨が降ると予定通りに行かなくなるので憂鬱になったりします。

でも、こどもの頃は雨の日って好きだったかも。

匂いも景色もいつもと少し違って、

なんだかしっとりした気持ちになったことを思い出しました。

起伏の激しいお話ではありませんが、

気持ちのやわらぐ素敵な絵本でお気に入りになりました。





2冊目の“こねこ ねこ ねこ”には10ぴきのいろいろな猫が出てきます。

今年はお店の営業カレンダーも月ごとの猫を描く予定なのでちょっと親近感!

この絵本の作者、マーティン・レーマン氏は1969年に絵を描きはじめ、

1970年代の終わり頃には猫の絵を描くことが多くなっていたそうです。

絵本というよりかは、

〈ねこの画家〉の作品集みたいな感じかも。



見返しの黒猫柄もとっても可愛い。

包装紙にしたいぐらい、可愛いです。

あと、この本は 知る人ぞ知る、“田口さん” の所蔵品だった1冊です!





3冊目の “つきの ぼうや” は知ってる方も多い1冊。

初版は40年以上前ですが重版が続いている有名な作品ですね。

わたしは個人的にこの作品が大好きなので、見つければほおっておく事ができません。

お気に入りの理由、その1。

本屋さんに並べるには適してなさそうな縦に長細いデザイン。

その2、エメラルドグリーンに黄色と橙色の配色。

その3、ゆるくて味のあるイラスト。

空の上のお月様と、地上に住むぼうや、それから海の底まで。

お話を読んでいくと、絵本の形状にこだわった理由がよくわかります。



全体のページ数は少ないですが、

1ページの中でも上から下へと お話は続きます。

お話の内容も含め、オルセンの絵本の中でもいちばんの名作ではないかしら。

わたしはそう思います。

そして、この絵本は状態もとても良いです!

頂き物が私物と重なってしまったのかな?という感じで開けられた形跡もない感じです。

我が家の私物より断然キレイ!!

お持ちでない方はこの機会に是非!

店頭の絵本は日に日に減り残りは初回入荷の半分くらいになりました。

2月の後半にも追加入荷を予定しています。

まだ来られていない方も、2度目の方も、どうぞお楽しみに^^

0217 オススメ絵本は3冊の“くま本”



また、1週間のはじまり。

早いもので、2月も残すところ10日となりました。

今日はどっさり仕上がってきた洋服の仕上げ作業から。

今回は花柄のアイテムが多く仕上がりましたので一足早く 春の装い を楽しんでいただけそうです^^


絵本の会も3日目。

今日は、“クマさんの登場するお話”3冊をご紹介。


◎マーシャとくま/ E・ラチョフ/1963年初版
@400+tax
◎くまとやまねこ/ 湯本 香樹実/2008年初版
soldout
◎くものくまさん/ レスリー・ウィリアムズ/1983年初版
※版元品切 @600+tax



1冊目はソビエト時代からの、ロシア民話 “ マーシャ とくま ”



むかし むかし、 あるところに

おじいさんとおばあさんが すんでいました。

昔話の定番フレーズからはじまるこのお話。

おじいさん、おばあさんと暮らす孫娘のマーシャが森でくまさんに出会うお話です。

オシャレなガウンを着た大きな大きなクマ。

優しいクマさんかな?と思いきや、そうでもない。w

かといって恐いわけでもない、不思議なクマ。

お国柄とか時代を感じる作品だなと思いました。

ページ数も少なくて単純なお話なので小さなお子さんの寝かしつけにも良さそうな絵本です。





2冊目の “ くま と やまねこ ” は私自身は初版の出版直後に新書で購入したほど好きな作品。

“ ある朝、くまは ないていました。なかよしのことりが、しんでしまったのです。”

と、悲しい出来事からはじまるこの物語。

アスファルトのようなグレーの背景に黒いインクで描かれた 酒井駒子さんの絵。

物語の半分以上は“悲しみ”なのですが、

途中、やまねこと出会ったくまの心に少しづつ変化がおとずれます。

物語終盤、気がつくと、モノトーンだった世界にうっすら桃色の差し色が。

このお話を読むと毎回、泣いている私。。。

小学生の頃、湯本 香樹実さん の書かれた小説 “夏の庭”が大好きで、読むたびに泣いていたことを思い出します。

息子たちが小さかった頃、

この絵本は「こわいし、長いで嫌だ!」

と避けられてきましたが、

もしこの先、大切な誰かとお別れする事があり

悲しみから抜け出せない事があれば

その時には読んでほしいなと思っています。




3冊目の“くもの くまさん” は可愛らしいイラストとメルヘンなタイトルに惹かれて入荷した1冊。

夏の昼下がり、野原で空を見上げていた男の子が 【くものくまさん】に出会うお話です。

虹のエレベーターに乗って 空に浮かぶ雲の世界へ行く男の子。

こどもの頃、“くじらぐも” のお話や “ドラえもん 雲の王国 ”をみては

雲の上の世界に憧れたものです。

というか、大人になった今でも雲の上で昼寝がしたいと思っている。

くものくまさん、はシャレが好きで

文章の中には言葉遊びが多用されているのですが

外国語のシャレ(ジョーク)を日本語訳するって難しいだろうな…と。

外国の映画の字幕を見ていても時々考えます。

そんな事を考えていたら訳者のあとがきに苦労話が書かれていました。



外国のこのお話を出版社が知るきっかけも翻訳者のふなざきさんが作られたのですね。

そういう背景を知るのも面白いです。

お時間のある方は全ての本を読んでいってくださっても構いませんので^^

いつもと違う店内をお楽しみくださいませ。

余談ですが…

絵本の会、BGMはハンバートハンバートをかけている事が多いです。

情緒があって絵本を読むのにちょうど良いです♪

お家での絵本タイムにもぜひ聴いてみてください。





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ちょっと、絵本の会からはかけ離れますけど

プライベートのことを少し。

昨日は、(もはや週末恒例なのですが)息子のミニバスの試合応援に行ってきました。

昨日はいつもの試合とは少し違い、

岐阜飛騨選抜チームの一員としてエキシビジョンマッチに出場!



B3リーグSWOOPSの前座試合ということでプロ用の設備の中でのゲームでした。

対戦相手も含め、出場した子のほとんどが県の選抜選手レベルのプレイヤー。

そんな中、気持ちを強く持ち自分にできる事を頑張った息子氏。

母はあなたが誇らしかったよ!

小6の兄は5年生の夏から、

小4の弟は3年生の夏から。

本人たち、特にお兄ちゃんの希望で

最初は軽い気持ちで習いはじめました。

が、今は平均週5日は練習もしくは試合に行っています。

勉強はおろか、家族でゆっくりどこかへ行く時間も無くなってしまったのですが

試合で活躍する息子たちを見ることが

いまの私にとっては何よりの至福の時間です。

最高学年の今年、

兄は1年間、チームのキャプテンを務めました。

体も華奢で性格もおとなしく、泣き虫だったお兄ちゃん。

バスケの選手としての素質は無いようにみえた息子が持っていたものは

揺るがない情緒と熱意でした。

他者と自分を比較して落ち込んだりすることもなく、

マイペースに出来ることを続けていく。

地味だけど、そんな部分を評価して経験を積ませてくれたコーチにも感謝しています。

普段、兄の事を小馬鹿にすることが多い弟も昨日のお兄ちゃんは格好良くみえたようで…

兄のよいところ、もっと認めてあげてくれるといいな。

数年前までは絵本を読み聞かせ、

いろいろ教える立場だったはずですが

今では息子たちの姿から学ぶこと、気づかされることが増えました。

家族のかたちはどんどん変わっていくのね…と。

私も自分らしく、自分にできる事をただ続けていきたいです。

0216のオススメ絵本



今日も冬の曇り空。

寒い1日になりそうです。

今朝、郵便屋さんが届けてくれたお花の定期便は

ミモザアカシアとユーカリ、淡いクリーム色のガーベラ。

春らしいセレクトで可愛いです。


本日も緩やかに、絵本の会を開催中。

徒然舎のお店のスタッフさんを見習って、

お客さんとの “程よい距離感” を心がけて黙々作業をしていたりしますが

お尋ねごとなどあればご遠慮なくお声がけくださいね!!



今日のわたしのオススメ絵本はこの3冊。


◎ジャイアント・ジャム・サンド/ ジョン・ヴァーノン・ロード/1993年
soldout
◎あまつぶ ぽとり すぷらっしゅ/ アルビン・トゥレッセルト/1996年初版
soldout
◎鳥少年マイケル/ トミー・デ・パオラ /1983年初版
※版元品切 soldout






1冊目の“ジャイアント・ジャム・サンド”はタイトルと表紙を見ただけだとどんなお話か想像がつかず。

田舎の小さな村“チクチク村”が、

ある年、400万引きのハチの大群に襲われます。

そこで、パン屋のおじさんが指揮をとり

村のみんなでハチを退治するお話。



なかなかスケールの大きいお話で、男の子うけする物語だと思います^^

レトロ印刷っぽい味わいのある絵もとっても可愛い。

わたしもチクチク村の一員になりたい!




2冊目、“あまつぶ ぽとり すぷらっしゅ”はタイトルの通り、

雨が降り、降って降って降りまくるお話。

自然の摂理を淡々と綴ってあるお話です。

ちいさな子供にもわかりやすい 単純な言葉でかかれているので

就園前のお子さんへの読み聞かせにもオススメ。



水墨画のような味わい深い絵が印象的で

奥の深いお話のように思います。

なんとなく、心に沁みます。





3冊目の“鳥少年マイケル”は、タイトルも絵もわたし好み。

見れば見るほどに、色使いとか線のタッチとか構図など、

全てがすき!
(パオラに会いたい)


お話の内容は、

鳥少年マイケルの暮らす田舎まちに突如現れた黒い煙。

その正体を明かすため、マイケルは動きだす。




マイケルは友好的な解決方法で村を救うという、

アンパンマン的なかわいいお話。



あ、アンパンマンっぽいと言ってもマイケルはけして、

自分の肉をもぎ取ってあげたりはしませんのでご安心を。



店頭に並ぶ絵本を1冊1冊読めば読むほどに、

わたしのコレクションが増えてしまいそう…

息子たちがちいさな頃はせっせと買い集めた絵本も、

今では完全なる母の収集物…

読み聞かせるお子さんがいらっしゃるご家族に、

素敵なお話を見つけに来ていただけたら嬉しいです。



それにしても、

徒然舎の皆さんの “お客さんとの距離の取り方” はじっくり本を選ぶのにちょうどよくて来店するたびに感銘を受けます。

普段のトロンチは、お客さん方と喋ってなんぼ!という感じで

お喋りに夢中になって何を見に来たか忘れて帰られるお客さんも、しばしば。

普段は“それで良い”と思っていますが、

企画展に合わせて接客スタイルも調整していくよう頑張りますので

絵本好きな方はこの機会にぜひ足を運んでみてくださいね。

始まりました、絵本の会!0215のオススメ。



2月も後半になりました。

この週末は寒さが厳しいようですが、

それを越えればきっと春の風が吹き始めるでしょう!

春はもうすぐそこ…!

今日から店内では早春恒例の【徒然舎さんの古い絵本の販売会】がスタートしております。

昨日、徒然舎さんへお邪魔して選ばせていただいた40冊近くの古い絵本たち。

直感で、好きだな…と感じたものを選書したので内容がわかっていない本も多く

しばらくは店頭の本を読むのが楽しみです。


今日のわたしのオススメはこの3冊。


◎めうしのジャスミン/ ロジャー・デュボアザン/1996年初版
※版元品切 soldout
◎バーバ・ヤガー/ アーネスト・スモール/2005年初版
※版元品切 soldout
◎HINDEREM BARGLI BI TIERLI UND ZWARGLI /1981年
※洋書絵本 @1000+tax



1冊目は“めうしのジャスミン”


ある日、めうしのジャスミンが農場の裏庭で見つけたのは“羽飾りのついた綺麗なぼうし”でした。

農場の皆がなんと言おうと、わたしはわたし。

人に合わせず、自分らしくいることは簡単な事のようでいて

少しの勇気がいるのかもしれない。

この絵本に描かれていることは私が昔から大切にしていること、

そして息子たちにもそうであって欲しいと願っていること、でした。

色彩豊かでのびのびとした画風もステキでお気に入りの1冊になりました!



あと、

さっき気がつきましたが

昨年の営業カレンダーにわたしが描いたウシのイラストに通ずるものが…!!

なんだか、運命を感じた1冊。

この絵本は売れ残れば石田コレクションに加えたいと思います。




2冊目、“バーバ・ヤガー”。

味わい深い版画絵に惹かれて選書したこの絵本は、

日本で言うところの “山姥 ”がモチーフとなった作品かな?

ヘンゼルとグレーテルにも近いかな?

暗闇ファンタジーの要素が多い作品です。

魔女ものを集めてらっしゃる方や小学生の女の子にオススメです。





3冊目の洋書絵本は全ページ、文章のない絵だけの絵本です。

色鉛筆で丁寧に描かれた、野原の生き物と

それと共に暮らす小人たち。

小人と動物たちの表情が生き生きとしていて

作者の方が楽しんで描かれたのだろうなぁ…とほっこりします。

ずっと眺めていたくなる絵です。

ときどき、現実を抜け出してこんな世界に住みたくなります。

まぁ、小人も小人でいろいろと大変なんでしょうけどね。


と、こんな感じでわたし好みの絵本がずらりと並んでいます。

1冊限りで再入荷が難しいものも多いので

皆さんも目にとまる絵本に出会えたらコレクションに加えてくださいね!



BOOKSTORE - APRON も好評受付中です!

読み聞かせの活動に参加されている方にもオススメですよ!