白ヤギとエプロンとグリム童話

こんにちは。

ほんとエプロン、9日目。

だんだんと春らしい気候になってきて、

お店に面した裏通りは早帰りの高校生に

振替休日?の小学生、

学生さんたちが楽しげに通りすぎてゆきます。

もう、あっという間に春休みがやってきますね。




エプロンの受付も今日をいれて残り4日となりました。

3型のエプロンと半袖の割烹着。

今回もたくさんの色の生地をご用意しておりますが

色数豊富に展開できるのは

集中してご注文いただける受注会期間中の特権(?)となっております。



この色のこの型で!とこだわりのある方は11日までにご注文をお願いします。

2週目に入ってジワジワとオーダーが増えているTEA HOUSE のエプロン。

グリーンやパープルなど深めのお色が人気ですが、

個人的には赤が気になる。

まっ赤!というわけでもなく落ち着いた良い赤です。

リトルミイのワンピースのような色。

あぁ、そう思うとますます可愛い。





今回、エプロンとともに店内を盛り上げてくれている絵本たちも大好評です。

「あの本もやっぱり気になって!」

「また、子供と一緒に見にきます!」

2回目、3回目と足を運んでくださるお客様も増えてきました。





今日のおすすめはこちら。

◎グリム童話 ねむりひめ
フェリクス・ホフマン /せた ていじ 1974 ?432

こちらの絵本も入荷当初からずっと気になっている一冊なのですが

フェリクスホフマンの描く哀愁のある画がとても良いです。

小さな姫を包み込むよう抱きしめる王様。

いばらに覆われた城や魔法で長い眠りについてしまったお城の人々。

色使いもそうですが、翻訳された せたていじさん の言葉選びも面白く

大人が読み込める絵本です。




◎きつねがひろったグリム童話 あっぱれ四人兄弟
安野 光雅 1991年 ?400

この本は、

きつねの親子が【あっぱれ四人兄弟】という絵本を読んでいるという設定が存在する異質な絵本です。

ページごと、

【お話そのものの文章】と【その本を読むきつねの親子のやりとり】が同時進行で書かれており、

1冊の本で2つのストーリーが楽しめます。

四人兄弟のお話も良いですが、

それを読むきつねの親子のやりとりがなんとも愉快で

お父さんぎつねの人物像にとても惹かれました。

きつねの親子自体は絵本のどこにも描かれてはいないのですが

それもまたすごいなぁと。

説明が下手ですみませんが…

この本はじっくりと向き合って意味を理解しないと本来の魅力がわからないかもしれません。

是非、お手にとってゆっくり読んでいってくださいませ。




そうそう、昨日のブログでもちらっとご案内させていただいてましたが

4月のキーワードは “ヤギの靴屋さん”。

ということで頭の中はヤギでいっぱいです。



ヤギの絵本。

ヤギのブローチ。

4月の営業カレンダーもヤギの出てくるお話を採用しようかな、と。

うっかりしてたら3月もあっという間に終わってしまいますね。。。

絵を描くのも、服の企画も、やりかけの事でいっぱいであります。

うちは何屋なんだろうか…笑。

今日も18時までがんばります。

ツヴェルガーはいかが?夢のはなし

こんばんは。

本日、本とエプロン 4日目でした。

ポカポカとあたたかい1日で、

気がつけばエアコンをつけないで営業しておりました。

そうとは気づかせないくらいの気候。

春がもう、すぐそこまでやってきているようです。

今日は、ご近所をお散歩しながら開店を待っていてくださった可愛い親子さんが1番のりでした。

お散歩を続けたい娘さん(あんよが楽しい時期の)とゆっくりお買い物がしたいママさん。

微笑ましい光景でした。

つい最近まで自分もそんな感じだったのになぁ。。

ずいぶんと自由に動き回れるようになりました。




今日はご注文いただいているエプロンの裁断を進めさせていただきました。

お花カラーのリネン生地、どの色も渋みがかったいい色です。

受注会の期間中はお好きなお色で、お好みの長さでオーダーが可能ですので

想像を膨らませながらじっくりお選びいただければ幸いです。




エプロンとしてだけでなく、

普段使いに重宝するタイプもございますのでご試着だけでもどうぞ。



徒然舎さんからの古本たちも

「これは珍しい…(絵本好きだけど)はじめてみた本です!」
「状態がすごく良くて嬉しい!」

と喜びのお声がたくさん。


開始早々ではありましたが

「冊数が少なかったんでは…?」

と思い立ち、日曜日に追加仕入れにお邪魔させていただきました。

結果、より一層オススメの本だらけになり大変です!


その中でも個人的にいちばん熱いのがこちら。



オーストリアの絵本画家、リスベート・ツヴェルガー の作品たち。

1990年に国際アンデルセン大賞を受賞されている世界的に名の知れた方のようです。

徒然舎さんでの初回仕入れの際になんとなく、「いいな」と思って入荷した彼女の作品。



『ティル・オイレンシュピーゲルのゆかいないたずら』←というタイトルらしい。

外国語でかかれているので内容がわからないでいましたが

ページをめくるごと、その絵と世界観に惹きつけられてファンになりました。



こんな顔、描けますか?すごくすき。

この絵本は気になりすぎて私が買い取らせていただいてしまったので(すみません…)

責任を持って(?)内容もわかるように勉強します。


この他にも、個人的に私のツボをつく絵本を集めてみました。

昨日は、「『さんびきのくま』の話の内容にオチがない。なのに気になる…」

という話で盛り上がりましたし、

「魔女図鑑まだありますか?」
「道具のやつが気になって…」

と、ご紹介させていただいた本を目指して来られるお客さまも多いです。
(どちらもsold outです。すみません。)

ぜひ、みなさまにとって特別な存在になる一冊に出会える機会になればいいなと思っております。


そういえば、私が徒然舎さんの古本にいちばん最初に出会ったのは

もう今から7年くらい前のこと。

徒然舎さんはまだ実店舗を持たれず、通信販売のお店で、

パン喫茶円居さんがパン屋さんを始める前に開かれた1日喫茶で、

小さな息子たちに読んであげようと紙芝居を買わせていただいたのが最初の出会いでした。

私は2人の息子の子育てに日々追われ、

服作りこそ趣味程度にはしておりましたが

『お店を持つ』なんていう事態にはほど遠く、

ただ漠然と【いつか人の記憶に残る仕事がしたい】とだけ夢に見ていました。

あれから7年経ち、

徒然舎さんは大きなお店を構え全国的にも有名な古本屋さんに。

パン喫茶円居さんはあの頃から変わらずにパンへの情熱を持ち続けて、

行列のできる大人気店に。

私から見れば眩しいばかりのお2方で、

私は7年経った今もやりたい事、進みたい方向がいまいち定まらないまま、

やみくもに手足をバタバタさせている気持ちになります。

お2人もそうですが、

あの頃から私を知ってくださっている方々と、

その途中で出会ったたくさんの方が私をここまで連れてきてくれたんだな、、

なんてしみじみと思うのです。



実はいま、

4月の企画展にむけてセミオーダーシューズのgirlieloungeさんと一緒に

「今回限定の靴の中敷を作ろう!」と打ち合わせをしています。

言い出したのは私で、

girlieloungeの蔵田さんはいつも寛大な心で話にのってくださるのですが

今回はgirlieloungeさんの“看板商品”に関わる重大な企画なだけに、行ったり、来たり難航中。

頭の中にあるイメージと自分の表現力の相違…

製品として求められるクオリティに達していない技術とセンス…

今日はもう「日にちもないし、無理かも。。。辞退させていただこう…」と諦めかけたのですが

蔵田さんの厳しく優しい愛のムチ(!?)により、気持ちを入れ直しました。

コラボ企画が予定通り決行されるかはまだわかりませんが、

今私たちが持てるできる限りの力で挑みたいと思います。

見守っていただければ幸いです。

しかし改めて、

私たちは周囲の方々に恵まれていて

たくさんの貴重な経験をさせていただいております。


明日も、徒然舎さんの本と共にほっこりできる時間を提供できればいいなと思います。


お時間ございましたらどうぞお立ち寄りくださいませ。

おすすめ古絵本

こんばんは。

今日はしとしと雨降りの1日でした。

昨夜は喉風邪の影響からくる耳の痛みでぐっすりと眠れずに

朝いちばんで耳鼻科にいきました。

耳の奥を強く抑えていないと耐えられないほどの痛みなのに、

喉も耳の中も“そう悪そうではない”とのこと。

なんなんでしょう、この痛み。

今夜はうまく寝られるといいな。。。





みなさんお待ちかねの(カナ、、笑)【 ほん と エプロン 】はじまりまであと 1週間となりました。

絵本の販売準備はすっかり整い、

店頭に並べてしまいたい気持ちをグッとこらえて他の作業をすすめています。

「どんな絵本がくるのかな」と

楽しみにしてくださってる方も多いと思うので少しづつご紹介していこうかな、と。

今回、徒然舎さんの店頭+倉庫の中から

セレクトさせていただいた70冊あまりの本(主に絵本です)がずらりと並びます!

自分たちが選んできているのでどれもこれもがオススメ。

自分でも欲しいものばかり!

そんな本たちの中でも特にオススメなものをピックアップしたいと思います。

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ちょっと、ここまで書いて寝てしまいました。

おはようございます。

改めて続きを…


◎ おすすめ絵本 -001
スカリーおじさんのエアブック(日本語訳つき) / 絶版
?2,000-

リチャードスカリーの本はお店の常設絵本棚でも子供たちに大人気!

昭和50年代、ブックローンの教育書としてスカリー(スキャリー)おじさんの〇〇シリーズを取っている家庭も多かったらしく(※意志雄談)

意志雄先生もスキャリーっ子だったとのこと。



個性豊かな動物たちに、ヘンテコな乗り物。

ページ数も多い大型本なので

絵を見ているだけでもとても楽しく時間を忘れてしまいます。

お子さんへのプレゼントにも喜ばれますよ。


◎おすすめ -002
せいくらべ 安野光雅 /版元品切 ?400-

こちらもお店の絵本棚に置いているので常連さんにはおなじみかしら。

安野光雅さんの “せいくらべ”

背がいちばん高いのはだあれ?

お砂糖がたくさん入っている飲み物はどれ?

理科の教科書のような 実験的な内容が可愛い絵で描かれています。

子供服屋さん時代、

お買い物についてきたお子さんに読んであげるのに選ぶことが多かった一冊です。

個人的に安野光雅さんのシュールな世界館と不思議な絵がとても好きなので

今回、安野絵本を多めに入荷しています。

お楽しみに。




今日も11時から18時までお店の営業をしております。

エプロン下見の方も冬小物や冬服をお探しの方も、

どうぞお立ち寄りくださいませ。

1月の新作*

1月の新作、

ようやくすべてのサンプルが出来上がり

来週にはWEBでも見ていただけるようになる予定です。

もうしばらくお待ちを・・・。


・ウールのサロペットもんぺ *omochi *kotatsu

・ハイネックカーディガン *Tuulikki

・立体ポケットのコーデュロイパンツ *forest green



秋の受付で人気だった、サロペットもんぺ。

あったかウール地で再登場です。





 


定番人気の 立体ポケットのスリムパンツ は

初のコーデュロイ生地で登場。

今回も伸縮する生地を使用しているので、

細身だけど動きやすそうです。


そしてセミオーダーでは初登場の ハイネックカーディガン。

細かいボーダーのやわらかニット地で。




今回のコーディネイト、

ムーミンに登場する トゥーティッキー を イメージ。

おしゃまさん とも呼ばれる彼女はいつも

赤のボーダー に グリーンのパンツ 。

反対色であるこのカラーリングを見事に着こなしています。



いつでも落ち着いてて

頼りがいのある彼女と

おしゃまさん というネーミングの

ギャップもかわいい。


この街にも、

小さい おしゃまさん たちが増えたら嬉しいな。







 



続きを読む >>

北風 と 太陽

 今回の新作でタイトルにもしている 

【 北風 と 太陽 】


このお話について、

とくに思い入れがあるわけでも

詳しいわけでもないのですが、

どこで覚えたのか、内容だけは知っています。


毎日、縁側で南の空を見ながら

ミシンをしていると

このお話のことを考えてしまいます。


太陽が大きく出ているときには

冬とは思えないほど暖かく、

顔がほてってきてしまうほど。



風で雲が動き、太陽がかげリはじめると・・・・





やっぱり、冬。

寒いひんやりした空気におそわれ、

上着を1枚羽織ります。


再び、太陽の光が差しはじめれば・・・・





またまた

縁側にも暖かさがもどり、上着いらず。


その、繰り返し。


太陽の恵を

とってもありがたいと思える季節です。





北風 と 太陽

北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。

次に、太陽が燦燦と照りつけた。すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまった。



そんなことを感じながら、

縁側で今日も 北風と太陽のコート を制作中。


※残数のお知らせ

北風と太陽のコート

*北風 は残り1着分で、120サイズは制作できません。

*太陽の光
*ポカポカ太陽  のボタンが残り1着分となりました。
      
それ以降は掲載写真とはボタンが異なります。ご了承ください。



かいじゅうパーカー は80・90サイズいずれか1着分のみです。







おまけ。


 

最近のお気に入り 【ニョロニョロ】 に、

自分のコートを着せてあげてる次男坊(笑) 






ミニ絵本風*リーフレット

 今日は、明々後日おこなわれる 2DAY SHOP 『ママトコ屋』 に、

商品を納品してきました。

スタッフのみなさま、宜しくお願いします☆


毎度、イベントの際には

tRonchi の名刺がわりでもある DMを置かせていただいておりますが、

今回はソレを切らしておりまして・・・・
          
急いで作成した 手作り感たっぷり のリーフレット(笑)

30部ほどできましたので、

よかったらそちらをお持ち帰りください。


絵本作家になりたかった私ですが、(知ってました??笑)

絵は上手ではありません。

そんな私の ぎこちない絵 で構成された 小冊子 ですので

思いが伝わるかどうか・・・不安。


ただ、コレを気に

いつかはしっかりした‘’絵本‘’が作りたい!!

という夢が再発したのでありました。


これから、絵の練習もしよう。。。


とりあえず、 トロンチ絵本第1号。

28日のママトコ屋で初披露となりますが

よかったら持っていってくださいね。




 
※あ、カゴは TAKE FREE ではありませんよ(笑)


よるくま

 この時期になると

よみたくなる絵本のひとつに

【よるくま クリスマスの前の夜】

があります。

この本は、上の子が生まれた年のクリスマスに買いました。

この よるくま がとっても可愛くて

ぬいぐるみまで作りました。

次男のことを チェブラーシカ に似てると感じているように、

上のお兄ちゃんは よるくまちゃん に似てると思ってました。


「よるくまちゃんだ!!!」

と一目ぼれをして購入した黒いベロアの生地。

今シーズンのセミオーダーでとうとう使い切ってしまいました!


本当にこの生地は よるくま っぽいのです。

クマ頭巾をお買い上げくださった皆様、

是非、本屋さんで よるくま をさがしてみてください☆


きっと、娘さん・息子さんが

よるくま に見えて仕方ないですよ(笑)





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