絵本の会は残り1日!0306のオススメ。

花粉が…!

もう、今は、口を開けばこの話ですが

花粉症が辛いです…


そんなこんなで久しぶりの更新になってしまいましたが、

徒然舎さんの古い絵本の販売会も残り2日になりました。
(きょうを入れて)

今日はオススメ本4冊をご紹介。



◎おつきさん どうしたの/ E.M プレストン/1979年初版
@300+tax
◎舌ながばあさん/ 千葉幹夫/2001年初版
@300+tax
◎ あくまの 三本の 金の 髪の毛 / ナニー・ホグロギアン/1985年初版
※版元品切 @500+tax
◎ ノアの はこぶね / ゲトルート・フッセネガー/1984年
※版元品切 @300+tax



1冊目、“おつきさん どうしたの”は岩波書店の 子ども本シリーズの小型絵本。

絵は“ルピナスさん”のバーバラ・クーニーが担当されています。



ある晩のこと。

こどもたちを寝かせて、お隣さんまで用事に出かけたお母さん。

好奇心旺盛なガチョウのちびさんはベッドから抜け出し、

夜の世界へ飛び出してしまいます。

暗闇の中に浮かぶ大きな金色のおつきさま。

それをめぐってのガチョウの冒険のお話。



幼い頃は夜の闇がとても不思議で怖くって、1人外を歩くことなんて考えることもできなかったなぁ…と。

よくある類のお話ですが、

ほっこり可愛らしい絵本です。

お話自体もそれほど長くないので幼児期のお子さんのおやすみ前の読み聞かせに良い1冊。





2冊目の“舌ながばあさん”はタイトルからしてキャッチー。

山奥で大きな赤鬼と暮らす、舌のながいばあさんのお話。

力が入ってるんだか、抜けてるんだか、

絵が、なんとも味わい深くて面白いです。

この2人はまぁ、人々を脅かすのが生きがいなわけですが、

なぜか人間たちが驚かない。笑



怖いお話かな?と思ったけどぜんっぜん怖くなくて

むしろ楽しく平和お話でした。

小学生の男の子が好きそうな絵本です。



3冊目はグリム童話の“あくまの 三本の金の かみの毛”。

グリム童話は知っているようで知らないお話もたくさんありますが、

このお話は私は初めて知りました。



“むかし、むかし、まずしい夫婦に男の子が生まれました。”

と、定番な出だし。

昔ばなしってだいたい“貧しい人”に幸運な出来事が起きますね。

一体どのくらいの貧しさなのかな…

このお話では貧しい夫婦に生まれた男の子がなんと、

王様に取られて川に流されてしまう!

貧しい夫婦は不幸のどん底やないか…!

で、捨てられた少年は幸運にも生き延びて、

青年になり悪魔の髪の毛を手に入れるため、

悪魔のとこへ行くんですけど

悪魔の様子がコレ。




ばあさんに甘えとるやないか…!

青年は特に無茶をすることもなくてサクッと幸せを手に入れるなど、、

だいたい、何のために悪魔の髪の毛を手に入れなければならなかったんだっけ?

登場人物は無駄に多いけど、登場する意味はあったのかな?

ツッコミどころ満載なお話で、

小学生の頃、お話を作ろうとするとこんな感じになって落ち込んだな…とも思いました。

内容が端折られすぎているのかもしれないな。

【オススメ絵本】と言いながら、今日は酷評を書いている気もしますが…

私はそんな訳のわからない話も案外好きです。笑



最後、“ノアのはこぶね”はおなじみのお話ですね。

わたしはいつも、長く雨が降り続くとこのお話を思いだします。



ノアのはこぶねの絵本はいくつか所持していますが、

この絵本は絵を描いたのが、アネゲルト・フックスフーバー。

わたしのお気に入り絵本【ゆめくい小人】を描いた人です。




影のある、どこか宗教的な絵がお話とマッチしていて良いです。

ノアのはこぶねを読むと、

自分が生きているこの平和な世界も、いつか終わりがくるのだなぁ…と思います。

恐竜が死に絶え、人間が生まれたように

環境の変化で人間が生きられなくなる日がくるのでしょうね。

なんとなく、何億年も先の事のような気がしているけど

もしかすると、明日にも隕石が飛んできて地球がなくなるかもしれない。

まさかの出来事はいつだって突然降りかかるものなので、

今日という日を楽しく生きたい、と私はいつも考えています。

↑なんの話をしているのだ。


このところ毎日、4月のオーダー会に向けて新作服の試作をしております。



あれも、これも、作りたいものはいっぱい浮かんでいるのに

何から手をつけたらいいのか、

思った通りに出来るのか、

頭でっかちで不安病になりそうでしたが

手を動かし始めたら脳内もスッキリしてきました!

毎日、少しづつ 手を動かして、

納得のいくものだけを4月の受付に出せたらいいかな…と

今年は服作りに例年以上に力を入れていく所存です。

ご期待くださいませ。

絵本の会は後半へ〜今日のオススメと3月のお知らせ

きょうは少し肌寒いです。

2月最後の営業日も緩やかまったりと。

きょうのオススメ絵本はこちらの3冊。


◎あくたれ ラルフ/ ジャック・ガントス/1994年初版
@550+tax
◎ちいさい ちいさい ぞうのゆめ…です/ ルース・ボーンスタイン/1979年初版
※版元品切 @500+tax
◎オーシャン ワールド / ピーター・シス/1995年初版
※版元品切 @400+tax



1冊目の“ あくたれ ラルフ ” はタイトルと表紙絵を見ただけで、面白そう。



ほおら。

想像した通り“ラルフ”のいたずらがひどい。

おとうさんも、おかあさんも、娘のセイラまでもが“ラルフ”の悪っぷりに呆れています。



あくたれ ラルフ、

家族で出かけたサーカスで悲劇が起こるのですが、

そのはちゃめちゃっぷりも笑える。

登場人物が個性豊かでとてもよいです。

この、 あくたれぶり は うちの次男坊の小さな頃を思い出すわ。

コミカルな絵も面白くて、お話の内容もわかりやすいので小学生のお子さん方も好きだと思います。

私はなにより

“ あくたれ”という言葉が気に入りました。


2冊目は“ちいさい ちいさい ぞうのゆめ…です” です。



ねずみくらいの大きさで、わかくさいろのカラダをした

一風変わったゾウのおはなし。

柔らかな芯の鉛筆で描かれたような、温かみのある絵も惹きつけられます。



灰色の、大きなカラダを持つゾウたちとは何かが違う…

自分の居る場所に違和感を感じていた わかくさいろのゾウ は、

お花や石、波に “ふるさと” のことを尋ね探し歩きます。

そんな、ちいさい緑色のゾウが故郷を探して旅するおはなし。

グレートーンの静かな空気感でまとめられた物語ですが、

なんだかホッと心温まります。

絵がよいです。


3冊目の“ オーシャン ワールド ”

これも、グレーがかった深緑のページが多い、海のおはなし。



“くじら” のおはなし。

町の水族館のプールで飼われていたくじらの赤ちゃん。



プールでは飼いきれないほどに大きく、

大きくなって、

海へ戻るおはなし。

クジラが海へ戻ってからの17ページには文章がありません。

のんびりと自由な毎日を過ごすクジラが描かれています。

これも絵がとても良いので、文章がなくても楽しめます。

野生のクジラ、いつか見てみたいなぁ。


と、きょうのオススメ3冊でした。

徒然舎さんの絵本が店頭でお楽しみいただけるのは、残り6営業日となりました。

まだまだステキな絵本がたくさん残っていますので是非見にいらしてくださいね!

--------3月の営業ご案内----------

◎〜3/8まで 徒然舎 古い絵本の販売会&BOOK STORE A PRON オーダー会

◎9日(sat)臨時休業

◎3/15〜3/30 アトリエキク スキンケアアイテムフェア

◎23日(sat)臨時休業

◎25日(mon)臨時休業

-----------------------------------------------

3月は臨時休業日が多くなりご迷惑をおかけします。

アトリエキクさんのスキンケア用品についてもご紹介をしていきますので、

お楽しみに^^

0223のオススメ絵本ご紹介--哀愁あるシリーズ

おはようございます。

2月最後の週末、

今年もとうとう、スギ花粉が舞いはじめてしまったみたい。

朝から地域の廃品回収の活動で外を動き回ったので

くしゃみが止まらない…

しばらくマスクをしてお店番をする日が増えますが

体調が悪いわけではないのでご遠慮なくお越しくださいね。


今日のオススメは新しく入荷した中から哀愁のある3冊を。


◎おかあさんの かえるひ/ バーナデット・ワッツ/1975年初版
@300+tax
◎木/ 谷川 俊太郎/1968年初版
※版元品切 ※楽譜付き @400+tax
◎むくどりの ゆめ / 浜田 廣介/1970年 ※版元品切
@500+tax



1冊目はグリム童話などを多く描かれているイギリスの絵本作家、ワッツのオリジナルのおはなし。



おかあさんの居ない日々過ごす、年の小さな男の子、デイビッド。

待ち焦がれていた “おかあさん の かえるひ ”

その1日の様子を描いたお話です。



慣れない家事に苦戦するおとうさんと、

お手伝いにくるおばあちゃん。

物語の序盤で “なぜ、お母さん不在なのか” おおかたの予想がつく方も多いのではないかしら。

そうです。

デイビッドはお兄ちゃんになるのです。

我が家も上の子が2歳の時に次男が産まれたので、お話と同じような1日がありました。

いや、あったはずですが…お兄ちゃん、当時2歳だったので

私の入院中はおばあちゃん宅に預かってもらってたような…

私自身も5歳のときに弟が産まれているので、

こんな1日があったはずなのに覚えていません……!

日記でもつけておけばよかったなぁ。。。

この絵本には、そんな

“人生のうちで1度あるかないかの貴重な1日の出来事”がすてきに描かれています。

兄弟のいる方は懐かしくなるお話だと思うので読んでみてください。




2冊目の “ き ” は 有名詩人 谷川 俊太郎さんの作品。

1968〜69年に 「至光社 ブッククラブ」に入会していた方が入手された絵本のようです。

ページをひらくと、実家の“母の本棚”を思い出すインクの匂い。

紙質、編集、装丁、などなど昭和のよい空気感漂う1冊。

そしてなんと、この絵本の詩には、諸井 誠さんという方が曲を作られている!

その楽譜も付属されています。



“ こうすいなんて いらないわ はなが あんまり いい においだから

わたしは きっと ろくがつに およめに いく ”

優しい絵に添えられた詩が本当に素敵で、

額にいれて飾っておきたくなります。

わたしは楽譜が読めないので、誰かこの曲をひいてください。

この時代にタイムスリップしてこのクラブに入り趣味の合う友達を見つけたいなぁ〜




3冊目の“むくどり の ゆめ”も上の作品と同じ時代の1冊。

同じ“良い匂い”がします。



お話は、1冊目の“おかあさんの かえるひ” と共通する部分があり。

むくどりのこどもが、おとうさんどりと2匹きりで過ごす様子が描かれています。

ただ、むくどりくんのお母さんはお話の最後まで帰ってはきません。。



少し切なさのあるお話ですが、

文章もきれいで絵もすばらしい。

表紙の絵に一目惚れして入荷しましたが、

なるほど 。

この絵は “朝倉 摂” という舞台美術家が手掛けられた作品だそうで…!

オーラを感じるはずです。



まだまだこの世には自分が知らない名作絵本がこれほどまでにあるのだな、、、と

日々、心が豊かになっている気がしています。

そして私はどうも1960〜80頃の作品がすきなのかもな、とわかります。

いしお先生はユーモアのある斬新な作品を好む傾向にあり、

店頭の絵本をみて選書者を予想していただくのも面白いかもしれません^^

今日も18時まで、ごゆるりとどうぞ。

絵本の会5日目!今日のオススメはこちら。



絵本の会、5日目。

今日は朝いちばんで高校の同級生エミちゃんが1歳の息子さんと一緒に来てくれました。

言葉も覚えたて、よちよち歩きの男の子。

可愛いくて癒されました^^

あ、上の画像は2年前の絵本展のときのもの。

BOOKSTORE - APRONはこの時に誕生いたしました!

この時作ったエプロンがあった事を思い出し、今週はエプロンをまとってお店番を。

作業で糸くずがついても脱いで帰ればよいし、

やっぱりエプロンっていいかも!

「もう一回、エプロンの受注会があればかならずオーダーしたいと思っていたので…!」

と、2年前にお作りしたエプロンをヘビロテしてくださっている方からも

ご注文をいただけました^^

日常着に比べるとそうそう需要が多いわけではありませんが、

そんなお声をきくと作ってよかったなぁと思えます。

BOOKSTORE - APRONは、3/8までの期間限定受付です。

お見逃しなくどうぞ!


--

今日のオススメ絵本はこの3冊です。


◎おんなのこ と あめ/ ミレナ・ルケショバー/1977年初版
@700+tax
◎こねこ ねこ ねこ/ マーティン・レーマン/1985年初版
※版元品切 ※田口 @600+tax
◎つきの ぼうや / イヴ・スパング・オルセン/1975年初版
soldout



1冊目、“おんなのこ と あめ”は、初めて出会った絵本でした。

淡く優しい色彩の絵に惹かれてセレクトした1冊。



雨と、ひとりの女の子の出会うおはなしでした。

雨って、こんな顔してるのね。



車の運転が出来ない私は、

雨が降ると予定通りに行かなくなるので憂鬱になったりします。

でも、こどもの頃は雨の日って好きだったかも。

匂いも景色もいつもと少し違って、

なんだかしっとりした気持ちになったことを思い出しました。

起伏の激しいお話ではありませんが、

気持ちのやわらぐ素敵な絵本でお気に入りになりました。





2冊目の“こねこ ねこ ねこ”には10ぴきのいろいろな猫が出てきます。

今年はお店の営業カレンダーも月ごとの猫を描く予定なのでちょっと親近感!

この絵本の作者、マーティン・レーマン氏は1969年に絵を描きはじめ、

1970年代の終わり頃には猫の絵を描くことが多くなっていたそうです。

絵本というよりかは、

〈ねこの画家〉の作品集みたいな感じかも。



見返しの黒猫柄もとっても可愛い。

包装紙にしたいぐらい、可愛いです。

あと、この本は 知る人ぞ知る、“田口さん” の所蔵品だった1冊です!





3冊目の “つきの ぼうや” は知ってる方も多い1冊。

初版は40年以上前ですが重版が続いている有名な作品ですね。

わたしは個人的にこの作品が大好きなので、見つければほおっておく事ができません。

お気に入りの理由、その1。

本屋さんに並べるには適してなさそうな縦に長細いデザイン。

その2、エメラルドグリーンに黄色と橙色の配色。

その3、ゆるくて味のあるイラスト。

空の上のお月様と、地上に住むぼうや、それから海の底まで。

お話を読んでいくと、絵本の形状にこだわった理由がよくわかります。



全体のページ数は少ないですが、

1ページの中でも上から下へと お話は続きます。

お話の内容も含め、オルセンの絵本の中でもいちばんの名作ではないかしら。

わたしはそう思います。

そして、この絵本は状態もとても良いです!

頂き物が私物と重なってしまったのかな?という感じで開けられた形跡もない感じです。

我が家の私物より断然キレイ!!

お持ちでない方はこの機会に是非!

店頭の絵本は日に日に減り残りは初回入荷の半分くらいになりました。

2月の後半にも追加入荷を予定しています。

まだ来られていない方も、2度目の方も、どうぞお楽しみに^^

0217 オススメ絵本は3冊の“くま本”



また、1週間のはじまり。

早いもので、2月も残すところ10日となりました。

今日はどっさり仕上がってきた洋服の仕上げ作業から。

今回は花柄のアイテムが多く仕上がりましたので一足早く 春の装い を楽しんでいただけそうです^^


絵本の会も3日目。

今日は、“クマさんの登場するお話”3冊をご紹介。


◎マーシャとくま/ E・ラチョフ/1963年初版
@400+tax
◎くまとやまねこ/ 湯本 香樹実/2008年初版
soldout
◎くものくまさん/ レスリー・ウィリアムズ/1983年初版
※版元品切 @600+tax



1冊目はソビエト時代からの、ロシア民話 “ マーシャ とくま ”



むかし むかし、 あるところに

おじいさんとおばあさんが すんでいました。

昔話の定番フレーズからはじまるこのお話。

おじいさん、おばあさんと暮らす孫娘のマーシャが森でくまさんに出会うお話です。

オシャレなガウンを着た大きな大きなクマ。

優しいクマさんかな?と思いきや、そうでもない。w

かといって恐いわけでもない、不思議なクマ。

お国柄とか時代を感じる作品だなと思いました。

ページ数も少なくて単純なお話なので小さなお子さんの寝かしつけにも良さそうな絵本です。





2冊目の “ くま と やまねこ ” は私自身は初版の出版直後に新書で購入したほど好きな作品。

“ ある朝、くまは ないていました。なかよしのことりが、しんでしまったのです。”

と、悲しい出来事からはじまるこの物語。

アスファルトのようなグレーの背景に黒いインクで描かれた 酒井駒子さんの絵。

物語の半分以上は“悲しみ”なのですが、

途中、やまねこと出会ったくまの心に少しづつ変化がおとずれます。

物語終盤、気がつくと、モノトーンだった世界にうっすら桃色の差し色が。

このお話を読むと毎回、泣いている私。。。

小学生の頃、湯本 香樹実さん の書かれた小説 “夏の庭”が大好きで、読むたびに泣いていたことを思い出します。

息子たちが小さかった頃、

この絵本は「こわいし、長いで嫌だ!」

と避けられてきましたが、

もしこの先、大切な誰かとお別れする事があり

悲しみから抜け出せない事があれば

その時には読んでほしいなと思っています。




3冊目の“くもの くまさん” は可愛らしいイラストとメルヘンなタイトルに惹かれて入荷した1冊。

夏の昼下がり、野原で空を見上げていた男の子が 【くものくまさん】に出会うお話です。

虹のエレベーターに乗って 空に浮かぶ雲の世界へ行く男の子。

こどもの頃、“くじらぐも” のお話や “ドラえもん 雲の王国 ”をみては

雲の上の世界に憧れたものです。

というか、大人になった今でも雲の上で昼寝がしたいと思っている。

くものくまさん、はシャレが好きで

文章の中には言葉遊びが多用されているのですが

外国語のシャレ(ジョーク)を日本語訳するって難しいだろうな…と。

外国の映画の字幕を見ていても時々考えます。

そんな事を考えていたら訳者のあとがきに苦労話が書かれていました。



外国のこのお話を出版社が知るきっかけも翻訳者のふなざきさんが作られたのですね。

そういう背景を知るのも面白いです。

お時間のある方は全ての本を読んでいってくださっても構いませんので^^

いつもと違う店内をお楽しみくださいませ。

余談ですが…

絵本の会、BGMはハンバートハンバートをかけている事が多いです。

情緒があって絵本を読むのにちょうど良いです♪

お家での絵本タイムにもぜひ聴いてみてください。





----


ちょっと、絵本の会からはかけ離れますけど

プライベートのことを少し。

昨日は、(もはや週末恒例なのですが)息子のミニバスの試合応援に行ってきました。

昨日はいつもの試合とは少し違い、

岐阜飛騨選抜チームの一員としてエキシビジョンマッチに出場!



B3リーグSWOOPSの前座試合ということでプロ用の設備の中でのゲームでした。

対戦相手も含め、出場した子のほとんどが県の選抜選手レベルのプレイヤー。

そんな中、気持ちを強く持ち自分にできる事を頑張った息子氏。

母はあなたが誇らしかったよ!

小6の兄は5年生の夏から、

小4の弟は3年生の夏から。

本人たち、特にお兄ちゃんの希望で

最初は軽い気持ちで習いはじめました。

が、今は平均週5日は練習もしくは試合に行っています。

勉強はおろか、家族でゆっくりどこかへ行く時間も無くなってしまったのですが

試合で活躍する息子たちを見ることが

いまの私にとっては何よりの至福の時間です。

最高学年の今年、

兄は1年間、チームのキャプテンを務めました。

体も華奢で性格もおとなしく、泣き虫だったお兄ちゃん。

バスケの選手としての素質は無いようにみえた息子が持っていたものは

揺るがない情緒と熱意でした。

他者と自分を比較して落ち込んだりすることもなく、

マイペースに出来ることを続けていく。

地味だけど、そんな部分を評価して経験を積ませてくれたコーチにも感謝しています。

普段、兄の事を小馬鹿にすることが多い弟も昨日のお兄ちゃんは格好良くみえたようで…

兄のよいところ、もっと認めてあげてくれるといいな。

数年前までは絵本を読み聞かせ、

いろいろ教える立場だったはずですが

今では息子たちの姿から学ぶこと、気づかされることが増えました。

家族のかたちはどんどん変わっていくのね…と。

私も自分らしく、自分にできる事をただ続けていきたいです。

0216のオススメ絵本



今日も冬の曇り空。

寒い1日になりそうです。

今朝、郵便屋さんが届けてくれたお花の定期便は

ミモザアカシアとユーカリ、淡いクリーム色のガーベラ。

春らしいセレクトで可愛いです。


本日も緩やかに、絵本の会を開催中。

徒然舎のお店のスタッフさんを見習って、

お客さんとの “程よい距離感” を心がけて黙々作業をしていたりしますが

お尋ねごとなどあればご遠慮なくお声がけくださいね!!



今日のわたしのオススメ絵本はこの3冊。


◎ジャイアント・ジャム・サンド/ ジョン・ヴァーノン・ロード/1993年
soldout
◎あまつぶ ぽとり すぷらっしゅ/ アルビン・トゥレッセルト/1996年初版
soldout
◎鳥少年マイケル/ トミー・デ・パオラ /1983年初版
※版元品切 soldout






1冊目の“ジャイアント・ジャム・サンド”はタイトルと表紙を見ただけだとどんなお話か想像がつかず。

田舎の小さな村“チクチク村”が、

ある年、400万引きのハチの大群に襲われます。

そこで、パン屋のおじさんが指揮をとり

村のみんなでハチを退治するお話。



なかなかスケールの大きいお話で、男の子うけする物語だと思います^^

レトロ印刷っぽい味わいのある絵もとっても可愛い。

わたしもチクチク村の一員になりたい!




2冊目、“あまつぶ ぽとり すぷらっしゅ”はタイトルの通り、

雨が降り、降って降って降りまくるお話。

自然の摂理を淡々と綴ってあるお話です。

ちいさな子供にもわかりやすい 単純な言葉でかかれているので

就園前のお子さんへの読み聞かせにもオススメ。



水墨画のような味わい深い絵が印象的で

奥の深いお話のように思います。

なんとなく、心に沁みます。





3冊目の“鳥少年マイケル”は、タイトルも絵もわたし好み。

見れば見るほどに、色使いとか線のタッチとか構図など、

全てがすき!
(パオラに会いたい)


お話の内容は、

鳥少年マイケルの暮らす田舎まちに突如現れた黒い煙。

その正体を明かすため、マイケルは動きだす。




マイケルは友好的な解決方法で村を救うという、

アンパンマン的なかわいいお話。



あ、アンパンマンっぽいと言ってもマイケルはけして、

自分の肉をもぎ取ってあげたりはしませんのでご安心を。



店頭に並ぶ絵本を1冊1冊読めば読むほどに、

わたしのコレクションが増えてしまいそう…

息子たちがちいさな頃はせっせと買い集めた絵本も、

今では完全なる母の収集物…

読み聞かせるお子さんがいらっしゃるご家族に、

素敵なお話を見つけに来ていただけたら嬉しいです。



それにしても、

徒然舎の皆さんの “お客さんとの距離の取り方” はじっくり本を選ぶのにちょうどよくて来店するたびに感銘を受けます。

普段のトロンチは、お客さん方と喋ってなんぼ!という感じで

お喋りに夢中になって何を見に来たか忘れて帰られるお客さんも、しばしば。

普段は“それで良い”と思っていますが、

企画展に合わせて接客スタイルも調整していくよう頑張りますので

絵本好きな方はこの機会にぜひ足を運んでみてくださいね。

始まりました、絵本の会!0215のオススメ。



2月も後半になりました。

この週末は寒さが厳しいようですが、

それを越えればきっと春の風が吹き始めるでしょう!

春はもうすぐそこ…!

今日から店内では早春恒例の【徒然舎さんの古い絵本の販売会】がスタートしております。

昨日、徒然舎さんへお邪魔して選ばせていただいた40冊近くの古い絵本たち。

直感で、好きだな…と感じたものを選書したので内容がわかっていない本も多く

しばらくは店頭の本を読むのが楽しみです。


今日のわたしのオススメはこの3冊。


◎めうしのジャスミン/ ロジャー・デュボアザン/1996年初版
※版元品切 soldout
◎バーバ・ヤガー/ アーネスト・スモール/2005年初版
※版元品切 soldout
◎HINDEREM BARGLI BI TIERLI UND ZWARGLI /1981年
※洋書絵本 @1000+tax



1冊目は“めうしのジャスミン”


ある日、めうしのジャスミンが農場の裏庭で見つけたのは“羽飾りのついた綺麗なぼうし”でした。

農場の皆がなんと言おうと、わたしはわたし。

人に合わせず、自分らしくいることは簡単な事のようでいて

少しの勇気がいるのかもしれない。

この絵本に描かれていることは私が昔から大切にしていること、

そして息子たちにもそうであって欲しいと願っていること、でした。

色彩豊かでのびのびとした画風もステキでお気に入りの1冊になりました!



あと、

さっき気がつきましたが

昨年の営業カレンダーにわたしが描いたウシのイラストに通ずるものが…!!

なんだか、運命を感じた1冊。

この絵本は売れ残れば石田コレクションに加えたいと思います。




2冊目、“バーバ・ヤガー”。

味わい深い版画絵に惹かれて選書したこの絵本は、

日本で言うところの “山姥 ”がモチーフとなった作品かな?

ヘンゼルとグレーテルにも近いかな?

暗闇ファンタジーの要素が多い作品です。

魔女ものを集めてらっしゃる方や小学生の女の子にオススメです。





3冊目の洋書絵本は全ページ、文章のない絵だけの絵本です。

色鉛筆で丁寧に描かれた、野原の生き物と

それと共に暮らす小人たち。

小人と動物たちの表情が生き生きとしていて

作者の方が楽しんで描かれたのだろうなぁ…とほっこりします。

ずっと眺めていたくなる絵です。

ときどき、現実を抜け出してこんな世界に住みたくなります。

まぁ、小人も小人でいろいろと大変なんでしょうけどね。


と、こんな感じでわたし好みの絵本がずらりと並んでいます。

1冊限りで再入荷が難しいものも多いので

皆さんも目にとまる絵本に出会えたらコレクションに加えてくださいね!



BOOKSTORE - APRON も好評受付中です!

読み聞かせの活動に参加されている方にもオススメですよ!

3月6日のおすすめ絵本と春くつした



きのう1日降り続いた雨があがって、

今日はもう小春日和!

大家さんの庭の梅の木も白い花が満開に。

もうすぐ桜の季節もやってきます。

暖かくなってきたことがとても嬉しいですね!




そんな、今日のおススメ絵本はこちらの2冊です。

【かぜの まち / さく 駒宮 録郎 】
*フレーベル館 昭和54年第1刷発行
*540(税込)

【にちようびのほし / さく みやざきひろかず 】
*ブックローン出版 1987年第1刷発行/版元品切
*432(税込)


マントを着た老人と踊るような家々の表紙がインパクト大な【かぜの まち】

この絵本は全てのページにこの“老人”と“家”が登場します。

と、いうかそれしか登場しません…!



積み上げられた家々と、マントを着た老人のお話。

老人の荷物は傘だけ。



紙質は昔の写真のようなザラザラとした質感。

本の匂いも懐かしい匂いがします。

装丁もそうですが、 この絵本の出生秘話(あとがき)を読んでも“時代”を感じる1冊だなぁと。

駒宮録郎さんの絵本には初めて出会いましたが

他の絵本も読んでみたい衝動に駆られています。

《絶版》《版元品切》などの表記はないですが、

手に入りにくい1冊なのではないかな…と個人的に思います。


【にちようびのほし】こちらは版元品切ということですが比較的現代的な作りの1冊。

【チョコレートをたべたさかな】と同じ作者さんです。



地球からロケットで20万年ほど飛んだ先の“にちようびのほし”での過ごし方が描かれています。

“にちようびのほし”には学校も会社もなくて、

みんながのんびりゆったり暮らしている模様!

お話を通してずっと“まったり”が描かれていて、

読んでいるとこちらの顔もとろ〜んとしてきます。

寝てしまいそう。

淡い色の滲んだ水彩画もとてもきれい。

“にちようびのほし”に行きたいなぁ。



日曜の夜、小学生のお子さんに読んであげたら

穏やかな夢が見られそうな一冊です。
(うちの息子たちは絵本を読み聞かせる前に速攻で寝ますが。。。)


わたしは絵本の最後のページに書かれた-あとがき-を読むのがとても好きです。

これは外国作家の絵本よりも日本の作家のものの方が趣深いというか、

作者本人の文章でまとめられているから良いのかなぁ。

その絵本を創ったときの気持ちや環境が垣間見れるところが好きです。

「こういう本を作りましょう!」という出版社の意図がみえる作品よりも、

作者本人の生活の中から伝えたい気持ちを込めて自由に描かれた作品が好き。

この2冊はそんな気がした絵本です。

是非、読んでみてくださいね^^






春めいてきて、春物の靴下が人気です。

Engawa、Cobito、Graceful bird…

このあたりはWEB SHOPからもお求めいただけるようにしました^^

かわいい靴下はホワイトデーのお返しにも便利です。

遠方のお客様もどうぞお気軽にお買い物をお楽しみくださいませ♪




この春にはkuromeくつしたさんとのコラボ企画第2弾・ポリゴナムとミツバチ(仮)という靴下が発売されます。

こちらもどうぞお楽しみに!

今日のおすすめ絵本--ワイルドスミスとジョンバーニンガムと田口さん



こんにちは。

冬が終わりかけた土曜日の午後、

長く長く、2年近くになるかな、、

お隣のお寺さんの工事が大詰めなのかしら…

朝から騒音とコンクリート埃がスゴイです…!!!

絵本の内容が頭にはいらんわい!(仕方ないんですけどね、、)

今日も1日、我が家の男子3名はバスケ漬け。

腹ペコキッズを含む家族4人分のお弁当をこしらえるのに時間がかかり

お店のオープンが少しだけ遅れてしまいました…

残さず食べたかな。


大騒音の中(ほんとに、うるさすぎる!)

お届けする 今日のおススメ絵本はこの2冊です。



【はる なつ あき ふゆ / さく ジョン・バーニンガム 】
*1975年第1刷発行/版元品切
*1620(税込)

【Professor Noah’s Spaceship / さく ブライアン・ワイルドスミス 】
*洋書
*1600(税込)


どちらの本も完全にわたしの好みのタイプです。

「これは私が狙っています!」と宣言してしまうと、

遠慮して買われないお客様も多いのでは…?と懸念していましたが、

みなさん意外と遠慮なく(笑)買っていってくださるので

言っておきますが、

この2冊は“売れ残れば私が買いたい絵本”です!



1冊目はジョン・バーニンガムの【はるなつあきふゆ】

タイトルのとおり、

四季の移り変わりが描かれているシンプルな絵本です。

--- はるに なったら

まだ、葉の少ない樹々から溢れるきらきらとした柔らかな光。

鳥が飛び、動物たちが跳ねまわり、たくさんの花が咲く。

今年は ふゆ が長すぎて、

『はる』のページを眺めてはぼんやりと物思いにふけます。



なつ もいいねぇ。

“なつ”がやってくれば必ず、“ふゆ”が恋しくなり、

毎年そうして1年が過ぎてゆきます。

当たり前のことだけど、四季があるのはありがたいこと。

この絵本、各季節ごとにページが広がる仕掛けが!

ほんとにステキな1冊です。





こちらは洋書になりますがブライアン・ワイルドスミスの【 宇宙船 ノア号 】

【ノアのはこぶね】のお話は知っているけど、宇宙船って…!?

いつものごとく、内容はサッとは読めませんが

ワイルドスミスはなんといっても絵が素敵!

彼の絵本は好きで何冊か持っていますが

その中でも動物の絵は素晴らしいなぁと思います。



宇宙船ノア号のお話にもたくさんの動物が。

ノアのはこぶねのように

様々な動物たちが1つの宇宙船に乗り込んでいるようにみえます。

単純に、方舟の宇宙船バージョンなのかな?

それとも、ひとひねりあるのかしら?



彼の描く動物たちは生命力に溢れていて、見ると力がもらえる気がしています。

日本の、ミロコマチコさんの絵から感じる力に似ているなぁと思います。



このほかに、ワイルドスミスの絵本全集のようなファンのための1冊もお取り扱い中。

またそちらは後日改めてご紹介させていただきますね^^




今回、徒然舎さんからやってきた絵本の中のいくつかに

“田口さん”のお名前印の入った本が何冊かありました。

田口さんの蔵書から世に出た古い絵本たちは私好みのものが多くて、

気になる本を見つけては【田口確認】をしてしまいました。

田口本はどれもすごく状態が良くて、

それらの本は読み込まれているわけでもなければ

あちこちに貸し出されたような形跡もなく。

どこのどの田口さんが何のために名前印を押していたかは謎ですが

田口さんのことがなんとなく好きになった自分がおりました。

どこかで会えないかな、田口さん。

古本はそんなところも、また楽しい。

徒然舎さんの古い絵本のお取り扱いは3月10日まで。

まだまだ、素敵な本が何冊もございます。

お時間ができましたら是非足をお運びくださいませ^^

第3回おススメ絵本--石田家の場合---



こんにちは。

今日は穏やかなお天気ですね!

コートにマフラー、アームウォーマーとレッグウォーマー、プラス手袋…

いつも通りのがっつり装備で家を出ると、

アレ?なんだかあったかい。

手袋なしでも手がかじかまない暖かさでした。

ようやく春がやってきますね!!
(花粉は飛ばないで!)

こういう気候になるとやっと“レースのブラウス”を着たくなります。

ブラウスのオーダー受付は2月末-28日が締め切りとなりますのでお見逃しなくどうぞ!


そして、今日もまた絵本のご紹介。

今日は“石田家の本棚にも実際ある本”から3冊をご紹介。




【へび のみこんだ なに のみこんだ / さく tupera tupera 】
*えほんの社/2011/12初版発行
*756(税込)

【かぼちゃひこうせん ぷっくらこ / さく レンナート・ヘルシング 】
*アリス館/1976年 初版発行
*702(税込)

【ねむい ねむい ねずみ / さく ささきまき】
*PHP研究所/1979年第1刷発行
*594(税込)


我が家には、11歳と9歳の息子がおりますが

幼かった息子たちが

眠りにつく前の読み聞かせタイムで選んでくる事が多かった3冊をご紹介します。




【へび のみこんだ なに のみこんだ】はデザイン性の高い一冊。

イラストも内容も端的でわかりやすいので小さなお子さんにもおススメです。



シルエットの次ページではヘビがのみこんだ内容物が確認できます!!

ニワトリ丸ごと、はどうかな…大きなヘビなら飲み込みかねんかもな。



ヘビ級の生き物では到底のみこめないようなものまでのみこみます…!

ゴジラか…!


この本はそれほど古い年代のものではなく、

2011年ってむしろものすごく最近です。

この本が我が家にやって来たのは次男3歳のお誕生日。

その日は年長のお兄ちゃんだけを延長保育で預かってもらい、

次男と2人きりで絵本を買いに行きました。

たしかこの本はあの子が自分で選んだ一冊。

それもあってか、登場回数は多かったなぁ。

いまをときめくtupera tuperaさんの絵本ですので珍しさはありませんが、

定価の半額以下というお値打ちさ!

表紙の紙質がザラザラと蛇っぽい手触りだったり凝っていて

男の子が好きな一冊だと思います。





お次の【かぼちゃひこうせん ぷっくらこ】は

母親になった私が2人の息子に読んであげたくて買った1冊。

仲のよい“おおくまくん”と“こぐまくん”。

2匹が見つけたひとつのタネを庭に植えると、

タネは巨大なかぼちゃ型の飛行船へと成長します。

どんな問題も2匹で前向きに解決し、楽しみに変える“おおくまくん”と“こぐまくん”。



おおきなくまは、きんのかさ。
ちいさなくまは、ぎんのかさ。

文章のテンポもよくて読みやすく、冒険的な内容なので

やんちゃな息子たちもワクワクしながら聞いてくれたお話でした。

絵は可愛いのだけど、

内容が小難しかったり文章が読みずらいと感じる絵本も正直ありますが

この絵本は総合的に大好きな一冊。

男の子ママさんは是非読んでみてください。

さいごは昨日の意志雄ブログでも登場した【ねむい ねむい ねずみ】です。



いしお先生の幼少期の思い出絵本という事で探し集め、

我が家には “ねむい ねむい ねずみ”シリーズが3冊ほどあるかしら?

この本はその中の第1作目、基本の【 ねむい ねむい ねずみ 】です。

--PHPおはなしプレゼント-- というのが気になりますが、

PHPというのは “PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY”の略のようです。



旅をしていたねずみくん、

疲れ果てたところに見つけた古い廃屋でひと休みすることにしました。

そこで起こった、

夢なのか現実なのか、はたまたその両方か、

不思議なできごと。

わたしも毎朝のように夢を見ていて、

起きるなり夢の内容を喋り出すので「夢の話かよ…!」と息子に突っ込まれます(笑)

絵本の中のように、日常にちょっと不思議な事が起こらないかなぁと夢見ている36歳(もうすぐ37に…)。



いしお先生の記憶にあるのはこのページでしょうね。

結末を言ってしまうようで申し訳ないですが、

一応、「ねずみがおぼれて死ぬ」という内容ではないのでご安心を。

旅はまだまだ続きますから。

作者の佐々木マキさんは元々、雑誌ガロなどで漫画家として活躍されていたようで

シュールで面白いお話の絵本が多いです。

何かで読んだ事がありますが“絵本”を描きたいと思ったきっかけは

漫画や雑誌よりも紙質や装丁が豪華で羨ましく思ったのだとか。

そういう発想含め、佐々木マキさんってなんかいいなぁと思います。

あと、著書の紹介のところに作者の(当時の)現住所まで書かれていて

この時代は普通の事だったのかな!?

ファンレターはこちらへ、みたいな事でしょうか?

今では絶対ありえない事ですが、

古い時代の本は隅から隅まで面白い!

初版当時の時代背景を思い浮かべながら読むのが楽しいのです。




昨年の春にこの企画(絵本の販売)をさせていただいてから、

絵本好きな(好みも合う)お客さんがご自慢の収集本を貸してくださる事もたびたび。

「〇〇さんの原画展に行ってきましたよー」とか

「この展示はトロンチさんも好きそうだから時間があったら行ってみて!」

と情報をいただいたりするようにもなりました。

悲しいかな、うちの息男児たちは絵本というか本全般に興味がなく、

アンチ活字な兄と関心のない事を強いられるとキレる弟…

今は家族に“母の趣味を一緒に楽しんでもらう”事が出来ない状況なのですが

絵本関連の場所へはいつかまた1人ででも足を運んでいきたいなぁ。

息子たちは私の好きな物や事が好きではないけれど、

私も息子たちが好きな事や物が好きではない事が多く、

家族だけど人それぞれなんだなぁ、と最近はしみじみ思います。

とにかく今は休日の全てが【バスケ】なのですが、

息子たちのおかげでスポーツ観戦の楽しさを知りました。

オリンピックにもこの冬、初めて興味を持ったよ。。。

これからも、その時その時で一緒に楽しめる事柄を探しながら

思い出を作っていきたいなと思うのでした。


◎絵本にまだ少し興味があった頃の貴重な次男です