第3回おススメ絵本--石田家の場合---



こんにちは。

今日は穏やかなお天気ですね!

コートにマフラー、アームウォーマーとレッグウォーマー、プラス手袋…

いつも通りのがっつり装備で家を出ると、

アレ?なんだかあったかい。

手袋なしでも手がかじかまない暖かさでした。

ようやく春がやってきますね!!
(花粉は飛ばないで!)

こういう気候になるとやっと“レースのブラウス”を着たくなります。

ブラウスのオーダー受付は2月末-28日が締め切りとなりますのでお見逃しなくどうぞ!


そして、今日もまた絵本のご紹介。

今日は“石田家の本棚にも実際ある本”から3冊をご紹介。




【へび のみこんだ なに のみこんだ / さく tupera tupera 】
*えほんの社/2011/12初版発行
*756(税込)

【かぼちゃひこうせん ぷっくらこ / さく レンナート・ヘルシング 】
*アリス館/1976年 初版発行
*702(税込)

【ねむい ねむい ねずみ / さく ささきまき】
*PHP研究所/1979年第1刷発行
*594(税込)


我が家には、11歳と9歳の息子がおりますが

幼かった息子たちが

眠りにつく前の読み聞かせタイムで選んでくる事が多かった3冊をご紹介します。




【へび のみこんだ なに のみこんだ】はデザイン性の高い一冊。

イラストも内容も端的でわかりやすいので小さなお子さんにもおススメです。



シルエットの次ページではヘビがのみこんだ内容物が確認できます!!

ニワトリ丸ごと、はどうかな…大きなヘビなら飲み込みかねんかもな。



ヘビ級の生き物では到底のみこめないようなものまでのみこみます…!

ゴジラか…!


この本はそれほど古い年代のものではなく、

2011年ってむしろものすごく最近です。

この本が我が家にやって来たのは次男3歳のお誕生日。

その日は年長のお兄ちゃんだけを延長保育で預かってもらい、

次男と2人きりで絵本を買いに行きました。

たしかこの本はあの子が自分で選んだ一冊。

それもあってか、登場回数は多かったなぁ。

いまをときめくtupera tuperaさんの絵本ですので珍しさはありませんが、

定価の半額以下というお値打ちさ!

表紙の紙質がザラザラと蛇っぽい手触りだったり凝っていて

男の子が好きな一冊だと思います。





お次の【かぼちゃひこうせん ぷっくらこ】は

母親になった私が2人の息子に読んであげたくて買った1冊。

仲のよい“おおくまくん”と“こぐまくん”。

2匹が見つけたひとつのタネを庭に植えると、

タネは巨大なかぼちゃ型の飛行船へと成長します。

どんな問題も2匹で前向きに解決し、楽しみに変える“おおくまくん”と“こぐまくん”。



おおきなくまは、きんのかさ。
ちいさなくまは、ぎんのかさ。

文章のテンポもよくて読みやすく、冒険的な内容なので

やんちゃな息子たちもワクワクしながら聞いてくれたお話でした。

絵は可愛いのだけど、

内容が小難しかったり文章が読みずらいと感じる絵本も正直ありますが

この絵本は総合的に大好きな一冊。

男の子ママさんは是非読んでみてください。

さいごは昨日の意志雄ブログでも登場した【ねむい ねむい ねずみ】です。



いしお先生の幼少期の思い出絵本という事で探し集め、

我が家には “ねむい ねむい ねずみ”シリーズが3冊ほどあるかしら?

この本はその中の第1作目、基本の【 ねむい ねむい ねずみ 】です。

--PHPおはなしプレゼント-- というのが気になりますが、

PHPというのは “PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY”の略のようです。



旅をしていたねずみくん、

疲れ果てたところに見つけた古い廃屋でひと休みすることにしました。

そこで起こった、

夢なのか現実なのか、はたまたその両方か、

不思議なできごと。

わたしも毎朝のように夢を見ていて、

起きるなり夢の内容を喋り出すので「夢の話かよ…!」と息子に突っ込まれます(笑)

絵本の中のように、日常にちょっと不思議な事が起こらないかなぁと夢見ている36歳(もうすぐ37に…)。



いしお先生の記憶にあるのはこのページでしょうね。

結末を言ってしまうようで申し訳ないですが、

一応、「ねずみがおぼれて死ぬ」という内容ではないのでご安心を。

旅はまだまだ続きますから。

作者の佐々木マキさんは元々、雑誌ガロなどで漫画家として活躍されていたようで

シュールで面白いお話の絵本が多いです。

何かで読んだ事がありますが“絵本”を描きたいと思ったきっかけは

漫画や雑誌よりも紙質や装丁が豪華で羨ましく思ったのだとか。

そういう発想含め、佐々木マキさんってなんかいいなぁと思います。

あと、著書の紹介のところに作者の(当時の)現住所まで書かれていて

この時代は普通の事だったのかな!?

ファンレターはこちらへ、みたいな事でしょうか?

今では絶対ありえない事ですが、

古い時代の本は隅から隅まで面白い!

初版当時の時代背景を思い浮かべながら読むのが楽しいのです。




昨年の春にこの企画(絵本の販売)をさせていただいてから、

絵本好きな(好みも合う)お客さんがご自慢の収集本を貸してくださる事もたびたび。

「〇〇さんの原画展に行ってきましたよー」とか

「この展示はトロンチさんも好きそうだから時間があったら行ってみて!」

と情報をいただいたりするようにもなりました。

悲しいかな、うちの息男児たちは絵本というか本全般に興味がなく、

アンチ活字な兄と関心のない事を強いられるとキレる弟…

今は家族に“母の趣味を一緒に楽しんでもらう”事が出来ない状況なのですが

絵本関連の場所へはいつかまた1人ででも足を運んでいきたいなぁ。

息子たちは私の好きな物や事が好きではないけれど、

私も息子たちが好きな事や物が好きではない事が多く、

家族だけど人それぞれなんだなぁ、と最近はしみじみ思います。

とにかく今は休日の全てが【バスケ】なのですが、

息子たちのおかげでスポーツ観戦の楽しさを知りました。

オリンピックにもこの冬、初めて興味を持ったよ。。。

これからも、その時その時で一緒に楽しめる事柄を探しながら

思い出を作っていきたいなと思うのでした。


◎絵本にまだ少し興味があった頃の貴重な次男です
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