今日のおすすめ絵本--ワイルドスミスとジョンバーニンガムと田口さん



こんにちは。

冬が終わりかけた土曜日の午後、

長く長く、2年近くになるかな、、

お隣のお寺さんの工事が大詰めなのかしら…

朝から騒音とコンクリート埃がスゴイです…!!!

絵本の内容が頭にはいらんわい!(仕方ないんですけどね、、)

今日も1日、我が家の男子3名はバスケ漬け。

腹ペコキッズを含む家族4人分のお弁当をこしらえるのに時間がかかり

お店のオープンが少しだけ遅れてしまいました…

残さず食べたかな。


大騒音の中(ほんとに、うるさすぎる!)

お届けする 今日のおススメ絵本はこの2冊です。



【はる なつ あき ふゆ / さく ジョン・バーニンガム 】
*1975年第1刷発行/版元品切
*1620(税込)

【Professor Noah’s Spaceship / さく ブライアン・ワイルドスミス 】
*洋書
*1600(税込)


どちらの本も完全にわたしの好みのタイプです。

「これは私が狙っています!」と宣言してしまうと、

遠慮して買われないお客様も多いのでは…?と懸念していましたが、

みなさん意外と遠慮なく(笑)買っていってくださるので

言っておきますが、

この2冊は“売れ残れば私が買いたい絵本”です!



1冊目はジョン・バーニンガムの【はるなつあきふゆ】

タイトルのとおり、

四季の移り変わりが描かれているシンプルな絵本です。

--- はるに なったら

まだ、葉の少ない樹々から溢れるきらきらとした柔らかな光。

鳥が飛び、動物たちが跳ねまわり、たくさんの花が咲く。

今年は ふゆ が長すぎて、

『はる』のページを眺めてはぼんやりと物思いにふけます。



なつ もいいねぇ。

“なつ”がやってくれば必ず、“ふゆ”が恋しくなり、

毎年そうして1年が過ぎてゆきます。

当たり前のことだけど、四季があるのはありがたいこと。

この絵本、各季節ごとにページが広がる仕掛けが!

ほんとにステキな1冊です。





こちらは洋書になりますがブライアン・ワイルドスミスの【 宇宙船 ノア号 】

【ノアのはこぶね】のお話は知っているけど、宇宙船って…!?

いつものごとく、内容はサッとは読めませんが

ワイルドスミスはなんといっても絵が素敵!

彼の絵本は好きで何冊か持っていますが

その中でも動物の絵は素晴らしいなぁと思います。



宇宙船ノア号のお話にもたくさんの動物が。

ノアのはこぶねのように

様々な動物たちが1つの宇宙船に乗り込んでいるようにみえます。

単純に、方舟の宇宙船バージョンなのかな?

それとも、ひとひねりあるのかしら?



彼の描く動物たちは生命力に溢れていて、見ると力がもらえる気がしています。

日本の、ミロコマチコさんの絵から感じる力に似ているなぁと思います。



このほかに、ワイルドスミスの絵本全集のようなファンのための1冊もお取り扱い中。

またそちらは後日改めてご紹介させていただきますね^^




今回、徒然舎さんからやってきた絵本の中のいくつかに

“田口さん”のお名前印の入った本が何冊かありました。

田口さんの蔵書から世に出た古い絵本たちは私好みのものが多くて、

気になる本を見つけては【田口確認】をしてしまいました。

田口本はどれもすごく状態が良くて、

それらの本は読み込まれているわけでもなければ

あちこちに貸し出されたような形跡もなく。

どこのどの田口さんが何のために名前印を押していたかは謎ですが

田口さんのことがなんとなく好きになった自分がおりました。

どこかで会えないかな、田口さん。

古本はそんなところも、また楽しい。

徒然舎さんの古い絵本のお取り扱いは3月10日まで。

まだまだ、素敵な本が何冊もございます。

お時間ができましたら是非足をお運びくださいませ^^
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL