絵本の会は後半へ〜今日のオススメと3月のお知らせ

きょうは少し肌寒いです。

2月最後の営業日も緩やかまったりと。

きょうのオススメ絵本はこちらの3冊。


◎あくたれ ラルフ/ ジャック・ガントス/1994年初版
@550+tax
◎ちいさい ちいさい ぞうのゆめ…です/ ルース・ボーンスタイン/1979年初版
※版元品切 @500+tax
◎オーシャン ワールド / ピーター・シス/1995年初版
※版元品切 @400+tax



1冊目の“ あくたれ ラルフ ” はタイトルと表紙絵を見ただけで、面白そう。



ほおら。

想像した通り“ラルフ”のいたずらがひどい。

おとうさんも、おかあさんも、娘のセイラまでもが“ラルフ”の悪っぷりに呆れています。



あくたれ ラルフ、

家族で出かけたサーカスで悲劇が起こるのですが、

そのはちゃめちゃっぷりも笑える。

登場人物が個性豊かでとてもよいです。

この、 あくたれぶり は うちの次男坊の小さな頃を思い出すわ。

コミカルな絵も面白くて、お話の内容もわかりやすいので小学生のお子さん方も好きだと思います。

私はなにより

“ あくたれ”という言葉が気に入りました。


2冊目は“ちいさい ちいさい ぞうのゆめ…です” です。



ねずみくらいの大きさで、わかくさいろのカラダをした

一風変わったゾウのおはなし。

柔らかな芯の鉛筆で描かれたような、温かみのある絵も惹きつけられます。



灰色の、大きなカラダを持つゾウたちとは何かが違う…

自分の居る場所に違和感を感じていた わかくさいろのゾウ は、

お花や石、波に “ふるさと” のことを尋ね探し歩きます。

そんな、ちいさい緑色のゾウが故郷を探して旅するおはなし。

グレートーンの静かな空気感でまとめられた物語ですが、

なんだかホッと心温まります。

絵がよいです。


3冊目の“ オーシャン ワールド ”

これも、グレーがかった深緑のページが多い、海のおはなし。



“くじら” のおはなし。

町の水族館のプールで飼われていたくじらの赤ちゃん。



プールでは飼いきれないほどに大きく、

大きくなって、

海へ戻るおはなし。

クジラが海へ戻ってからの17ページには文章がありません。

のんびりと自由な毎日を過ごすクジラが描かれています。

これも絵がとても良いので、文章がなくても楽しめます。

野生のクジラ、いつか見てみたいなぁ。


と、きょうのオススメ3冊でした。

徒然舎さんの絵本が店頭でお楽しみいただけるのは、残り6営業日となりました。

まだまだステキな絵本がたくさん残っていますので是非見にいらしてくださいね!

--------3月の営業ご案内----------

◎〜3/8まで 徒然舎 古い絵本の販売会&BOOK STORE A PRON オーダー会

◎9日(sat)臨時休業

◎3/15〜3/30 アトリエキク スキンケアアイテムフェア

◎23日(sat)臨時休業

◎25日(mon)臨時休業

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3月は臨時休業日が多くなりご迷惑をおかけします。

アトリエキクさんのスキンケア用品についてもご紹介をしていきますので、

お楽しみに^^
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